毎年クラッシックカーで東京-東北を約1,000マイル(=1,600キロ,イタリア語で1,000マイルをミッレ ミリアと言います)走るレースをご存知ですか? イタリアは自動車文化が根付いた国で昔から旧いクラッシックカーでの公道レースがとても盛んです。日本でもその精神を受け継ぎ、同じ名前のイベント「ラ フェスタ ミッレ ミリア」として開催されています。 FIATからは、プロダクトマネジャー、アンドレア カラットリとチンクエチェント博物館 代表、伊藤精朗氏がチンクエチェント博物館が所蔵するFIAT 500 SPORTS(フィアット チンクエチェント スポルト) 1959年式で参加をし、今年も完走を目指します。サポートカーとして、500も走りますので、お近くの方はぜひ、ご声援をお願いいたします。 FIATオフィシャルサイトでは、特設サイトにて準備の様子から、当日の走行の様子までレポートいたしますので、ご期待ください。
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