新着入庫 1959y メルセデスベンツ190 H20.10.28..
2008年10月28日
メルセデスベンツ190 1959年式 1953年に登場し180シリーズで61年まで生産されたメルセデスのベーシックモデル。 シャシーはX型バックボーンフレームにクロスメンバー、サイドシルを溶接した 強固な床構造を持つ先進的なもの。他の部分も50年代中に改良を加えられて、 SOHCエンジンの採用、スウィングアクスル式後輪独立懸架の 新世代化を経て60年代を迎えた。 1956年フランクフルト・ショーで発表された190は180のボディ/シャシーを流用し、 やや排気量の大きなエンジンを載せたモデルだが、直列4気筒のパワーユニットは 180のようなサイドバルブではなく、ひと足先に190SLに搭載されていたSOHCだった。 そのため、1,897ccの排気量から生み出されるパワーは75psと、180よりも 遥かに高い数字となっている。外観ではフロント・ドアの三角窓とキャビン周囲の クロームのモールが180にはない特徴だった。 携帯サイトでご覧の方はこちらへどうぞ。 |
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加藤裕司