FIAT アバルト 695エッセエッセ 本物入荷 レア車です! H20.8.16.
2008年08月16日
FIAT500のボディシェルをベースにアバルト流にチューニング、
モディファイを加えた車両でエンジン、ギヤボックス、サスペンション、
ボディパーツなどあらゆるパーツに手が入っています。
アバルト自体も60年代半ばまでは、ワークスチームとして500ベースの
モデルをレースで走らせていました。
500をベースとしたモデルには595と695が存在し、より高度なチューニングの
ものがSS(エッセエッセ)と呼ばれていました。
下記の車両は弊社のお客様のご希望により日本国内に存在していた車両を
弊社で買い付けし、これからの整備お渡しとなる車両です。
売約済み車両となっておりますのであしからずご了承下さいませ。
全体のルックス、迫力のオーバーフェンダーとワイドホイール&タイヤ、ローフォルムが精悍です。
めずらしい逆ヒンジのドア、FIAT500Dベースです。 NEW500との比較、昔の車は小さいですね。
イエーガー製の3連メーターとアバルトステアリング。スターターとチョークのレバーもアルミ削りだしです。
おなじみアバルトマフラーとフィン付オイルパン。 リヤフェンダーもすごいはりだしぐあい。
フロント、リアのエンブレムの様子。→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
リヤフェンダーにもこんなエンブレムが。 サイドミラーと三角窓。窓はスライド式でアクリル製。
ワイパーリンクはこんな感じ、高速時の浮きを防ぎます。
いかがでしょう。世界的にみてもかなりの希少車になるこの695SS、
程度も上々です。オーナー様は大阪府内の方ですので、
街中で出会ったら是非、話しかけてみてください。
とっても車好きでやさしい方ですので、会話もはずむはず!?
”ジロンのブログで見ました”が合言葉です。
ご紹介は
アルファロメオなにわ(ジロン自動車株式会社)
大広孝史でした。