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new FIAT500詳細レポート?【チェックポイント&エンジン】ついにフィナーレ!H19.8/8

2007年08月08日

こんにちは、アルファロメオなにわ大廣孝史です。
ながらくお付き合いいただきました渾身のブログもいよいよ最終回。
8月3日の現地速報から6回分のボリューム!もういちど全部再チェックしてくださいね。


さて今回は詳細レポートパート?、エンジンやその他ちょっと気になったところのご紹介です。
今回ご紹介の車両は、後日に導入される予定の1400CC16バルブツインカムの100hpバージョンです。


エンジンルーム全景、最新の車両だけあって、すっきりと整理されています。
横置き前輪駆動はnewパンダでもおなじみのレイアウト。

100HPの文字がほこらしげなヘッドカバー。        ボンネット裏にはしっかり遮音材があります。

ボンネット固定部。ストラットの固定部がみえます。    ドアヒンジの仕上げもとても丁寧です。

高級感あふれるアルミホイールのデザイン。写真は15インチの185/55サイズ。        

フロントのコンビランプまわり、点灯パターンは日本ではどうなるでしょう。  アンテナはセンターマウント脱着式。

先代500とも共通イメージのFグリル部クロームライン。先代のボンネットセンターのラインも表現されています。

オールドロゴタイプエンブレム、色合いもレトロでいい感じ。       ライセンスランプカバーもクローム仕上げ。

リヤランプ周辺もクローム多用で綺麗です。        リヤコンビランプのパターン。

ガスキャップはキー付きのキャップ。            バンパー下部がフォグランプ。ここにもクロームが。

リヤウインドは固定式でした。                 ドアミラーも立体的な造型です。

フロントからリヤまでのびやかなプレスライン。ボディがひきしまってみえます。
ボンネットのパーティングラインもよくわかります。

ただのプレスラインではなくなかなか凝った面構成です。彫刻の国イタリアならでは。

クロームのマフラーエンドがのぞいています。       ドアアウターハンドルもクオリティ高いです。

以上、8月3日の現地速報から数えてnew500ネタで6回もアップしちゃいました。
ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
社内的にも大きな話題になっていますし、たくさんのお問合せも日々いただいております。
本当に正式な発売が待ち遠しい1台です。
ご予約等、詳しいお話をご希望の方、お気軽にお問合せ下さい。

順序が前後しましたが、このnewフィアット500チンクェチェントは現行型のフィアットパンダをベースに
先代のイタリアを代表する国民車を現代的な解釈でリメイクしたともいえる、非常に魅力的な車です。
こんなに愛らしいデザインでありながら実際、乗り込んだ感じもフロント、リア共に広々しており、
イタリア車らしい開放感にあふれています。小さいながらもなにかを犠牲にしたり、コストダウンすることなく
輸入車らしい、所有する喜びにあふれ、性能的にもベーシックモデルでも充分以上、1.4ℓ車や
スポーティなアバルトバージョンへの展開もあるようです。200万円前後の価格もこの品質感を実際に
体験すると決して割高ではなく、むしろリーズナブルだとさえ思われます。
おすすめの小型車の決定版がついにでました!
ちょっとしたご相談から、ご購入のお問い合わせまで何なりと承ります。
今後もこのnewフィアット500に関しては、情報が入り次第、ご紹介してまいります。
このブログも毎日チェックして下さいね。

以上、アルファロメオなにわ 営業部主任 大廣孝史でした。
Grazie,Ciao!! Viva iTALIA!

−−ーnew フィアット500チンクェチェント最初期導入予定スペック−−−

1242cc 69hp 右ハンドル デュアロジック(セミオートマ)システム
カラーはホワイト レッド ブルー
3グレード POP SPORT LOUNGEです。







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