先日(07.4)の発表以来大好評なアルファ159スポーツワゴンについてのお話です
2007年06月05日
さて、先日(07.4)の発表以来大好評なアルファ159スポーツワゴンについてのお話です。
この159スポーツワゴンですが、他社のステーションワゴンとひとあじ違うところは、
あくまでドライビングありきの車だということ。
あくまでドライビングありきの車だということ。
スタイリングが美しいのはもちろん、リヤのタイヤより後ろ部分の所謂オーバーハングが
セダンとまったく同じ寸法なのです。
セダンとまったく同じ寸法なのです。
したがって、長さ×幅の169?×183?はセダンと同寸です。
(車高はルーフデザインの違いで1〜2?ワゴンの方が高いです。)
ワゴンというとたいていの場合セダンの派生車種として生産され、使い勝手や積載能力を高めるため、
リヤ部を伸ばしてしまいがちなのですが、アルファロメオのこだわりあらわれでしょうか。
非常に贅沢なコンセプトですね。
リヤ部を伸ばしてしまいがちなのですが、アルファロメオのこだわりあらわれでしょうか。
非常に贅沢なコンセプトですね。
前をむいてドライビングしていれば、相当走りこんでもセダンと見分けが付きません。
車重の差はワゴンが60Kg重なのですが、ラゲッジルームもしっかりと強化されている感があり、
リヤの追従性も高くロードホールディング能力はセダンと同等、むしろ感覚的には車重のせいでしょうか、
落ち着いた感じすらあります。きっと同乗の方にも満足していただけるのではないでしょうか。
きしみ音等も皆無といってよいでしょう。リヤハッチ開口部は少し高さがあるのですが、
それだけの結果は出ています。スタイリッシュさとドライビングプレジャーを両立したまさに
スポーツワゴンといったところです。
それだけの結果は出ています。スタイリッシュさとドライビングプレジャーを両立したまさに
スポーツワゴンといったところです。
2.2リッターの6速セレスピードはもはや完成の域に達しています。セミオートマもここまでくれば
MT派の方も、考えがかわるかも。是非一度ご体験下さい。
スポーツモードやマニュアルモードを駆使すればとてもワゴンとは思えない走りを存分に楽しめます。
MT派の方も、考えがかわるかも。是非一度ご体験下さい。
スポーツモードやマニュアルモードを駆使すればとてもワゴンとは思えない走りを存分に楽しめます。
さらに3.2リッターのQトロニックはセダン同様フルタイム4WDとなっています。
これもさすがはアルファ!トルク配分の初期値は前43:後57です。
ただただ安定志向の味付けではありません。積極的なドライビングを誘ってきます。
もちろん電子制御で前優先から後優先のトルクの配分を、走行スタイルや路面のミューに反応して
最適な状態に制御します。
最適な状態に制御します。
まさに安全性とドライビングプレジャーの両立こそが現代のアルファロメオなのです。
4WDにありがちなステアリングフィールの違和感もなく、いわれなければ4駆を感じないでしょう。
260psのパワーを安心かつ快適にお楽しみいただけます。
ゴルフバッグが積めない?考えてもみてください。
定員フル乗車の状態で年間何度くらいゴルフにいかれますか?
定員フル乗車の状態で年間何度くらいゴルフにいかれますか?
それに、いざとなればリヤシートをワンタッチ(本当に簡単です)でフラットに
倒して2人分までのゴルフバッグからウェア、シューズまでらくらく積み込めます。
倒して2人分までのゴルフバッグからウェア、シューズまでらくらく積み込めます。
セダンとは違ってシートを倒したときの室内高があるので帰りのお土産はもちろん、
ちょっとしたソファや観葉植物を衝動買いしたってお持ち帰り可能です。
ちょっとしたソファや観葉植物を衝動買いしたってお持ち帰り可能です。
このリッチな雰囲気こそがワゴンを選ぶ価値ともいえると思いませんか。
このように、毎日の生活の頼もしい相棒として普段使いもOKで、
ときには華やかなシーンに乗りつけることさえよく似合うこのスポーツワゴンこそ、
ときには華やかなシーンに乗りつけることさえよく似合うこのスポーツワゴンこそ、
あなたの人生を変える最初の第一歩になるかもしれません。
このスポーツワゴンには荷物、道具や趣味のグッズだけでなく、
ご自身の夢や想像力、大切なご家族やパートナーとの贅沢な時間をつめこんでください。
『アルファロメオなにわ』よりあたらしい価値観のご提案です。