FIAT の歴史最終回 〜現在
2021年01月17日
いつもジロン自動車のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、FIATの話いよいよ最終回ということで、パンダ誕生から現在までのクルマを
紹介していこうと思います!よろしくお願い致します!
1979年にFIAT グループより自動車部門が独立し、
FIAT AUTO SPA が発足したことは、前回の記事でお伝えいたしました。
PANDA 今昔
その後1983年、UNO がデビュー。
UNO=1 という意味で、FIAT AUTO SPA として最初に開発されたクルマです。
フィアット初のカソリンターボエンジンを搭載し、
見事ヨーロッパ カーオブザイヤーを受賞しました。
ラリーでも活躍しました
ちなみにこのUNO、ラテンアメリカでは現在でも2代目が絶賛発売中です。
その後、現在に至るまでの主な車種としては、
フィアットアバルト大阪中央でも好評発売中の
FIAT 500
FIAT 500X
PANDA 以外にも、
PUNTO
個人的に復活してほしいFIAT車NO1です
BARCHETTA
MULTIPLA
世界醜いクルマ選手権で見事!1位を獲得している、
とっっっても個性的なクルマです
BRAVISSIMO
COUPE FIAT
など、様々な車種がありました。
既に発表されている時期型FIAT 500 はEVモデルもラインナップに加わるということで、
これからのフィアットからも目が離せませんね!!
新旧FIAT500
ということで、FIATの誕生からこれまでをご紹介させて頂きました。
次回からは、アバルトについてご紹介させて頂ければと思います!