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本日は、弊社在庫販売車のご紹介をさせて頂きます！

1967年式 ランチア・フルヴィア　ベルリーナ２Ｃ

1963年から1976年までの間製造されていたクルマで、

フィアット傘下になる以前、純粋なランチア車としては最後となる小型サルーンです。

この派生モデル、1600HFはラリーカーとして名を馳せ、

1972年にはWRCチャンピオンとなった伝説のクルマです！！

1091cc/59馬力のランチア伝統V型４気筒エンジンを搭載、

しかしブレーキは前後ディスク式となり、当時としては革新的なモデルでした。

弊社保管のこの実車は、内外装パーツ、タイヤや機構部など

当時のコンディションに可能な限り近づけ、こだわりを持ってメンテナンスされた極上車で、

京都府・高雄パークウェイで先日開催されたイタリア車ミーティングである、

Concours d' Elegance にて並み居る名車たちを抑え、見事２位に輝いたクルマです！

愛情をたっぷり注がれたこのフルビアを是非ご覧にお越しください！！